<射水市民病院の延命中止、元外科部長を殺人容疑で書類送検へ>
5月10日3時7分配信 読売新聞
富山県射水(いみず)市の射水市民病院での延命治療中止問題で、富山県警は、人工呼吸器が外されて死亡した末期がん患者ら7人全員について、元外科部長の伊藤雅之医師(52)を早ければ月内にも殺人容疑で富山地検に書類送検する方針を固めた。
今回の問題をきっかけに、医療現場での延命中止の是非が議論となり、県警は伊藤医師を書類送検するかどうかを慎重に検討していたが、富山地検に捜査当局としての判断を委ねることにした。
捜査関係者らは、伊藤医師が、外科部長として勤務していた同病院で、2000年9月〜05年10月、主治医などを務めた54〜90歳の男性4人と女性3人について、人工呼吸器を外すなどしたことにより死亡させたとしている。
伊藤医師が呼吸器を外さなかったケースもあるが、県警は、患者7人について報告を受けるなど治療について責任ある立場だったことを重視した。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/terminal_care/?1210388122
末期癌の患者をただ延命させるだけというのがいいことかどうかは
議論の分かれるところだと思います。
家族の情として少しでも生きていてほしいという感情も理解できます。しかし、そのために受ける家族の精神的・金銭的負担は
大きいと思います。
それに、ただ生かされて死を迎え、
痛みを抑えるために麻薬を打たれて精神のない人間となる前に、
尊厳死を選びたいと思うのは私だけではないと思います。
尊厳死は悪用される問題もあるので、疑問視する意見もありますが、
私は法律で認められることを強く望みます。
本人が正常のとききちんと家裁か地裁で認められた書類を作れば、
問題ないと思います。
そのためには、
これまでのいい加減な介護保険制度のようなものではなく、
きちんとした仕組みを作ってほしいと思います。
高齢化社会を迎える中で、
この問題は避けられないのではないでしょうか。
社会福祉が充実しているスウェーデンで老人の自殺率が高いこと
を想起すれば、
生きるとはどういうことなのか、
もう少し真剣に考えるべきだという気がします。
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